こんにちは、かこです。
私は妊娠初期から、妊娠線は作りたくない!頑張って予防するぞ!と意気込んでいました。
とは言ったものの、実際何を使おう?専用クリーム?オイル?保湿できれば何でもいいの?そもそもいつから使い始めるの?と疑問だらけ。
今回はそんな私がたどり着いたおすすめ品含め、調べてわかったことを皆さんにもお伝え出来たらなと思います。
そもそも妊娠線って?
妊娠してお腹が大きくなってくると、妊娠線(ストレッチマーク)と呼ばれる跡がお腹や胸、お尻などに現れます。妊娠線は一度できると完全に消えるのが難しいと言われているので、対策して損はないと思います!
【妊娠線が出来る場所】
お腹やバスト、太もも、お尻、二の腕など
【原因】
・ホルモンの増加
妊娠中はステロイドというホルモンの分泌量が増え、肌の弾力が失われることでできます
・皮膚の急激な伸び
妊娠するとお腹が大きくなるため、皮膚の真皮という組織が急速に引っ張られて断裂してしまい、妊娠線として現れます
また、急激な体重の増加などでも出来るようです。
予防方法
以下の3点を意識すると良さそうです
・肌をしっかり保湿する
・適切な範囲内の体重増加を目指す
・腹帯など大きくなったお腹を支えるグッズを活用する
です。今回は保湿に関してお伝えするので、お腹を支えるグッズについてはまた別の機会にご紹介できたらなと思います。
いつから使えばいい?
妊娠線が実際に出来始めるのはお腹が大きくなってからです。
私自身、ある程度お腹が大きくなってからでいいよね?と思っていました。
しかし、少しでも皮膚の伸びをよくして妊娠線をできにくくするという意味で、早いうちから保湿をして肌を柔らかく保っておくことをおすすめします。
私は妊娠3か月頃から使い始めました。
何を使えばいい?
一口に保湿と言っても、色々あって悩みますよね。
専用だとクリーム、オイルどれを選んだらいいの?や、専用のものはお値段もそれなりだしコスパよく代用できるものはないの?など。
そんな方のために調査の結果をお伝えします!
専用クリーム
メリット:水分と油分が入っているため肌馴染みしやすい
デメリット:オイルより保湿力は劣る
私のおすすめ品
ママチャーム ママクリーム 300g ¥2,980
他タイプ:120g ¥1,780 500g ¥4,840
【おすすめポイント】
・安心の日本製で8つの無添加
・6種の保湿成分と11種以上のボタニカル成分配合
・約3~4か月分あり1g¥10というコスパ
・匂いつわりがある人には嬉しい無香タイプあり(材料の関係で多少の柑橘系の香りがしました)
・ミルクタイプのクリームなのでしっとりしつつ、ベタつきにくい
実際に使用してみて、クリームの伸びがいいので1プッシュでお腹全体~胸くらいまでは塗ることができました。
もともと少し乾燥肌気味なのですが、1日1回のケアで特にかさつきは感じませんでした。
また、塗った後も特にベタベタすることもなく、いい具合にしっとりという感じなのでベタツキが気になる方でも使いやすいと思います。
そして、なんと言ってもコスパがいい!
個人的に特に妊娠線ができやすいお腹~胸にかけては専用の物を使った方が確実だと思っています。
しかし、有名な他製品はなかなかのお値段。ケチらずに使い続けるには手が出しづらかったです。
こちらのクリームなら専用でありながらコスパも最高なのでおすすめです!
唯一のデメリットといえば、量が少なくなると中身が出にくいとう点です。
しかし、こちらは新容器になって最後まで使えるように改良されたうようです!
ただし、最後までポンプを外さずに使う必要がありそうです。
その他の有名商品
ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム 150g ¥2,970
【おすすめポイント】
・無香料、無着色、弱酸性、低刺激
・470gの大容量タイプもあり
・フレッシュポンプだからいつまでも新鮮に使いきれる
・産後は赤ちゃん、ママ両方に使える
ミテラオーガニック ボディケアクリーム 150g ¥5,960
【おすすめポイント】
・CICA×ビタミンCの美容成分配合
・天然由来のオーガニック成分
・赤ちゃんにも使える弱酸性、低刺激
・皮膚科専門医の監修により、肌への安全性を追求
ママニック マタニティクリーム 120g ¥3,080
【おすすめポイント】
・5種類のオーガニック成分配合
・10種類の無添加処方
・ビタミンCや6種のアミノ酸など29種類の豊富な成分配合
ベルタ マザーズクリーム 120g ¥6,980
【おすすめポイント】
・無添加、無香料
・5つのオーガニック成分配合
・赤ちゃんにも使える
アロベビーフォーマム 妊娠線クリーム 200ml ¥2,970
他タイプ:400ml ¥5,720
【おすすめポイント】
・99%以上天然由来成分
・国産オーガニック、12の無添加
・赤ちゃんにも使える
専用オイル
メリット:クリームよりも油分が多いため保湿力は高い
デメリット:使用感やにおいが苦手な人も
有名商品
AMOMA マタニティオイル 500ml ¥3,999
他タイプ:160ml ¥1,999
【おすすめポイント】
・毎日使うには嬉しいコスパ重視。お腹だけなら5か月、全身塗っても3か月使える
・100%植物性で3種の精油配合
・12項目の添加物フリー
・妊産婦ケアの専門家と共同開発
ママチャーム ママオイル 300ml ¥2,980
【おすすめポイント】
・100%植物由来
・日本製、12種の無添加
・コスパ良し。クリームとのダブル使いでさらに保湿力UP
ヴェレダ マザーズボディオイル 100ml ¥4,180
【おすすめポイント】
・100%天然由来成分
・高保湿植物オイルでしっかり保湿
・7つの不使用成分
・敏感肌テスト済み
エルバビーバ ストレッチマークオイル 120ml ¥5,390
他タイプ:500ml ¥15,400
【おすすめポイント】
・オーガニック成分配合
・サラサラした使い心地
代用品
ニベア クリーム
こちらは有名ですよね?クリームのテクスチャーが苦手な方はローションタイプも良さそうです。
無印良品 ホホバオイル 200ml ¥2,490
ホホバオイルは匂いの癖などもなく肌馴染みも良いのでおすすめです。
特性上10℃以下で白く固まってしまいますが、お湯などに浸けて温めると元に戻ります。
ジョンソン ベビーローション・オイル
こちらも無香タイプでオイルとローションがあるので、お好きなタイプを選べます。
ハトムギ 化粧水
無香料、無着色で肌にも優しく、大容量なのでたっぷり使えます。
代用品は専用の物に比べると保湿力など劣る部分もあると思いますが、上手く組み合わせて使えばより効果を期待できそうです。
なによりコスパがいいとケチらずにたっぷり使えるので嬉しいですよね。
実際に私が行った予防対策
まず保湿のタイミングですが、私はお風呂上りに行っていました。温まって肌も柔らかくなり、よく浸透してくれるのでおすすめです。
人によっては1日2回保湿される方もいるようです。念には念をですね!
使い始めは妊娠3か月頃から。どこにできるかわからないので、とにかく全身を保湿していました。
とはいっても、専用のクリームを全身に使うと結構コストがかかってしまします。
なので、お腹やその周辺(胸、腰~お尻くらい)までは専用のクリームを使い、それ以外の箇所はコスパがよく保湿力が高そうな市販のクリームを使用しました。
専用クリームの1回の使用量は2プッシュ程度。これで出産まで2個あれば足りました。
現在妊娠9か月。現時点で妊娠線はできていません!この調子で最後まで頑張ります!
まとめ
妊娠線は1度できると完全に消すのは難しいもの。
予防のポイントは3つ
・肌をしっかり保湿する
・適切な範囲内の体重増加を目指す
・腹帯など大きくなったお腹を支えるグッズを活用する
どこにできるかわからないので、全身ケア&お腹を特に念入りに!です。
妊娠線は赤ちゃんを授かったことの証であり、母の勲章でもあると思います。
しかし、私と同じように気になる方は、ぜひ今回の投稿を役立ててもらえたらなと思います。
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