「赤ちゃんとのお出かけって、どうしてこんなに荷物が多いの?」
そう思ったこと、ありませんか?
おむつ、おしりふき、着替え、ミルクセット、離乳食、おやつ、タオル、おもちゃ、母子手帳…。
「子どもは1人なのに、カバン2つ持ち」が当たり前になっているママも多いはず。
できるだけコンパクトに出かけたいけど、なかなか荷物を減らせない…。
そんなママにおすすめしたいのが、「Ponbabyの27Lツインズリュック」です。
今回は、実際使用して感じた推しポイントと、デメリットを紹介したいと思います。
公式などで探しても出てこなかった、リュック内部の全体写真なども添付しているので、参考にして頂けたらとな思います。
- どのマザーズバッグを買うか迷っている
- 大容量のマザーズバッグを探している
- Ponbaby27Lリュックを実際使っている人の感想を知りたい
商品ポイント
まずは、公式での商品ポイントをお伝えしようと思います。




実際使って感じた推しポイント
ここからは、私が使用してみて感じたリアルな感想をお伝えします!
とにかく大容量!
このリュックは、現役ママの声から生まれた商品です。
双子用の荷物を1つに収納できると言うだけあって、兎に角大容量!
普段私が入れている娘の荷物がこちら。
【ミルク時期】

【離乳食期】

これに加え、自分の貴重品や水筒、夏は扇風機も入れて持ち歩いています。
これだけの荷物を入れても、まだ半分程のスペースが空いているので、買った物などを入れることもできます。
見た目はそれほど大きく感じず、身長160cmの私でも違和感なく持てるサイズです。
1つ注意点があるとすれば、沢山入るので、調子にのって重い物を入れすぎると、持つのが大変ということです。
リュックをかるって娘を抱っこすると、なかなかの重量…いい筋トレになります!
ただ、肩ベルトが幅広のため、肩に食い込んで痛い!ということはありません。
嬉しいポケットの数
「どこに何を入れたっけ…」と探し回るストレス、ありませんか?
このリュックはポケットが計16個もあり、哺乳瓶、財布、母子手帳、除菌グッズ…と使う頻度や用途ごとに分けて収納できます。
整理整頓がしやすく、とても取り出しやすいです。
内部の全体写真がこちら。

両サイドのポケットには水筒がジャストフィットで収納可能。
この写真では見切れてしまっていますが、手前の蓋(?)部分にも小さなチャック付きポケットがついており、鍵や小物などを入れておくのに最適です!
また、専用ポケットも複数あり、保冷•保温付きのポケットや、濡れたものをそのまま入れることができるポケットもあるので、とても助かります。


保冷・保温機能は、約3~4時間程度効果を持続することができるようです。
私は、西松屋のスマートエンジェルの哺乳瓶を使用していたのですが、きちんと専用ポケットに収まりました。

ただ、入り口のゴムがキツめなので、結構グッと押し込まないと入りません。
また、チャックを閉めるには、こちらの哺乳瓶の高さでギリギリです。
そのため、これ以上高さのある物だと閉まらないので注意してください。
ユニセックスで使いやすいデザイン
Ponbabyシリーズのリュックは容量違いの物が他にもあります。
しかし、中でも27Lリュックが1番ユニセックスで使えるシンプルな見た目かなと思います。
色は白と黒の2色のみですが、他シリーズと違い、ブランドロゴマークが目立たなかったり、配色がシンプルなので、旦那さんと共同で使用したい場合は、特におすすめです。

夫からは『他のPonbabyシリーズはちょっと可愛くて持てないかも…』と言われました。
デメリット・気になる点は?
もちろん完璧ではありません。実際に使って感じた「惜しい」ところも正直にお伝えします。
サイズがやや大きめで電車では場所を取る
27Lというサイズ感は魅力でもあり、人混みでは少しかさばる印象。
公共交通機関をよく使う方は、前に抱えるなどの工夫が必要です。
中身が多いと自立しにくい
中の荷物が偏ると、リュックが倒れやすいことも。
整理整頓ポケットを活用しながら、バランスよく詰めるのがコツです。
こんなママにおすすめ!
- 荷物が多くて毎回バッグがパンパンなママ
- マザーズバッグを1つにまとめたい方
- 肩がけトートでは重くて限界を感じている方
- 機能性と見た目の両方にこだわりたい方
- ワンオペ育児や移動が多い方
まとめ:「子ども1人でも荷物が多い」ママの味方!
「もう荷物で肩がちぎれそう…」
「とにかく1つにまとめたい!」
そんなママの本音に応えてくれるのが、Ponbaby 27L マザーズリュックです。
大容量・機能性・軽量・お手入れ簡単と、毎日使いたくなるポイントがぎゅっと詰まった優秀リュック。
お出かけのたびに感じていたモヤモヤが、これ1つで解消されるかもしれません。
コメント