【育休復帰後のワンオペお風呂】「帰宅後のバタバタどう乗り切る?」ルーティン&時短の工夫を公開!

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育休復帰後のワンオペ育児。
夕方に帰宅してからの時間って、想像以上に
バタバタしますよね。

特に「お風呂」問題。

疲れた身体にムチ打って、泣いてる赤ちゃんと一緒に入る…
そんな毎日は本当にしんどい。

我が家では、育休復帰後も“別々にお風呂に入る”スタイルを続けています。

決してゆっくり入れるわけじゃないけど、
一人で入る数分間が、心のリセットタイム
なっているんです。

とはいえ、復帰後の時間のなさや
子どものご機嫌によって、
バタバタするのは避けられない…。

そこで今回は、

✔️仕事終わり〜お風呂〜ケアまでのリアルな流れ
✔️別々入浴のメリット・デメリット
✔️使ってよかったアイテムと時短テク

などをまとめてご紹介します。

先に自分が入るスタイルで気持ちに余裕!

娘と一緒に入るスタイルだと、慌ただしくなりすぎて、正直つらかったです。
ゆっくり洗う暇もなく、入浴後の自分の保湿やケアも後回し…。

それに比べて「自分が先に入り、あとから娘を入れる」流れにしてからは、
短時間でも“一人の時間”が取れるようになり、
気持ち的にかなりラクになりました。

具体的には、
・自分のケア(保湿や髪のタオルドライ)ができる
・一人時間があることで、その後の育児も落ち着いて向き合える
・娘のご機嫌が良いときは、サクサク流れが進む!

毎日完璧じゃなくてもいい。
「別々入浴」という選択肢が、ママの余裕を守ってくれます。

別々入浴は、「自分のケアも大切にしたいママ」におすすめのスタイルです。

復帰後は「時間の先取り」がカギ!

帰宅後って、保育園からの連絡や荷物の片付け、ご飯の準備…やることが山積み。
お風呂の準備まで一からやるとなると、もう気力が持ちません。

だからこそ、朝の余裕があるときに

・リビングの着替えセット
・洗面所のバスタオル・バスローブ
・マカロンバスの出し入れなど


を準備しておくと、夕方のバタバタがだいぶ軽減されます。


“朝のひと手間”が、帰宅後のワンオペ時間をスムーズにしてくれます。

リアルなワンオペお風呂の流れ

「実際どうやって回してるの?」という方へ、
わが家の【育休復帰後・平日のリアルなワンオペ風呂】の流れを紹介します👇

入浴前

1.リビングに娘の着替え・保湿グッズ・オムツをスタンバイ
2.洗面所に娘用バスタオル&自分用バスローブをセット
3.娘はリビングのベビーサークル内で遊びながら待機

自分の入浴

4. 16:30頃から、私が先にシャワーで入浴
5. 上がったらヘアドライタオルで時短しながら髪を巻く
6. 化粧水などで自分のスキンケアも済ませる

娘の入浴準備

7. 浴室にマカロンバスを設置&お湯をためておく
8. 私は服を着ないまま、リビングで娘の服を脱がせる(オムツ以外)
9. 浴室に連れていき、最後にオムツを外す
 ※途中でおしっこされるのを防ぐため

娘の入浴

10. 膝の上で娘を洗う
11. マカロンバスで湯船気分♪(夏場はシャワーのみも多め)
  →その間に私はサッとバスローブを整える

入浴後

12. 洗面所で娘をタオルで拭く
13. リビングに戻って保湿&着替え
14. 娘がご機嫌なうちに、自分も急いで着替える
15. 娘・自分の髪をドライヤー、浴室の片付けまで完了!

使ってよかった時短&快適アイテム

ワンオペお風呂を乗り切るには、時短&快適アイテムは必需品です!

マカロンバス

赤ちゃんが湯船気分を味わえる、空気で膨らませるバス。
お湯の量が少なくて済むので、節水・温度調整もしやすいです。
冬は冷めにくく、夏はシャワーに切り替えて使えるので、長く使えます。

バスローブ

自分がびしょ濡れのまま娘のケアをするときに便利!
サッと羽織るだけで寒さ対策にも◎

ヘアドライタオル

髪を巻いておくだけで、水分をしっかり吸収してくれるので、
ドライヤー時間を短縮。スキンケアもスムーズにできます。

6重ガーゼのバスタオル

ふわふわで吸水性が高く、乾くのも早いのでとっても便利。

ベビーサークル(ベビーゲート)

自分の入浴中に娘を安全に待たせておける必須アイテム
テレビやおもちゃとセットで、見守りながら安心してシャワーできます。

やってよかったこと・大変だったこと

別々お風呂は、メリットが沢山!
しかし、デメリットももちろんあります…。

◎やってよかったこと

  • 先に自分が入るスタイルにしたことで、心の余裕と時短が両立できた
  • 入浴後に自分の保湿・身支度ができるのも大きなメリット
  • 朝に準備しておく習慣で、夕方のストレスがかなり軽減!

△大変だったこと

  • 娘が不機嫌な日は別々入浴が難しく、一緒に入る必要も。
    →普段一緒に入り慣れていない分、時間がかかる。今後のルートや手順はまだ試行錯誤中
  • マカロンバスや着替えの準備は慣れるまでは少し面倒に感じることも
  • 自分の着替えやドライヤーを急いで終わらせないといけない日も多い

まとめ

育休復帰後の夕方って、本当に戦場みたいですよね。

でも「一緒に入らなきゃ」という思い込みを手放して、
別々入浴+事前準備のスタイルに切り替えたことで、
わが家のお風呂タイムは少しずつラクになっていきました。

もちろん、毎日うまくいくわけじゃないし、バタつく日もあります。
でも、“完璧”を目指さず、自分の心を守れるやり方を選ぶことが何より大切。

この経験が、同じようにお風呂時間に悩むママのヒントになりますように🛁✨

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