【ワンオペお風呂:3ヶ月頃~】赤ちゃんと一緒に入らない!マカロンバスで乗り切った入浴ルーティン

育児

赤ちゃんが沐浴を卒業するタイミング、「そろそろ一緒にお風呂かな?」と思っても、
ワンオペだと一緒に入るのって、正直ハードル高い…!
そう感じている方も多いと思います。

我が家も、まさにそうでした。
沐浴バスがサイズアウトして、「次はどうしよう…?」と悩んだ末に選んだのが、
マカロンバスという選択。

今回は、そんな“赤ちゃんと一緒にお風呂に入らなくてもOKな方法”として、
マカロンバスを活用したワンオペ風呂のやり方やリアルな流れを、実体験をもとに紹介します!

こんな方におすすめの記事です
  • 沐浴卒業後のワンオペお風呂の方法に悩んでいる
  • 赤ちゃんと一緒に湯船に入るのは、ハードルが高いと感じている方
  • 安全にワンオペお風呂を乗り気る方法を模索中の方
  • マカロンバスの使用感を知りたい

「一緒に入る」のが難しかった理由

ワンオペで赤ちゃんと一緒にお風呂に入るのは、想像以上に大変!


一緒に入る方法ももちろん検討しましたが…

・自分の体を洗う間に赤ちゃんをどう待たせる?
・泣いたら?慌てて滑らせない?
・湯船の温度や量、管理できる余裕ある…?

と考えるほどに不安になって、結局「無理かも」と感じてしまいました。


我が家は追い焚き機能がない浴室なので、湯船にお湯を溜めても冷めるのが早く、
温度調整も面倒だし、節水面も気になる…。


「どうにか、赤ちゃんを安全にお風呂に入れられて、
なおかつ自分もバタつかない方法ないかな?」
と探した末に、
出会ったのがマカロンバスでした。


「一緒に入るのが当たり前」と思い込まずに、
“一人で安全に入れてあげる方法”もアリなんです。

マカロンバスを選んだ理由&メリット

マカロンバスなら、“安心・節水・温度管理もラク”の三拍子!

わが家でマカロンバスを選んだ理由はこんな感じです👇

湯船を使わない分、節水&準備・片付けもラク!
・湯温の調整が簡単で、季節問わず入れやすかった
・浴室に設置すれば、水はねも気にならない
・何より、赤ちゃんをお湯に浸けたまま自分の支度もできる安心感

しかも深さもちょうどよく、溺れるリスクも少ないので、
「そばで見守りながらゆったり入浴できる」という点でも、かなり助けられました。

実際の入浴ルーティンを紹介

「どうやって使うの?」という方へ。
わが家のマカロンバス活用法、ステップでまとめました!

入浴前

1.リビングのプレイマット上に、着替え・保湿グッズ・オムツをスタンバイ
2.洗面所に娘用のバスタオルと自分用のバスローブをセット
3.浴室にマカロンバスを設置して、お湯を溜めておく(適温をチェック!)
4.自分の服を脱ぐ →リビングで娘の服を脱がせる(オムツ以外)
5.浴室に連れて行き、オムツを脱がせる
(はじめから脱がせると、移動中におしっこする可能性があるため)

お気づきかもしれませんが、私は服着てない状態でリビングをウロチョロしてます!
ワンオペだからできること!

入浴中

6. 膝の上で娘を優しく洗う
7. 洗い終わったら、マカロンバスに入れて湯船気分♪
 その間に自分はサッとバスローブを羽織って準備

入浴後

8. 膝の上にバスタオルを広げて娘を包む
9. リビングに移動して保湿&着替え
10. 娘がご機嫌なうちに、自分も急いで着替え!
11.娘のドライヤー→浴室の片付け

ちなみに、我が家のマカロンバス片付けスタイルはこうです!

ダイソーで購入した、ネットとマグネットフックで固定しています。

やってよかったこと・困ったこと

実際、マカロンバスを使用して大正解!

◎やってよかったこと


マカロンバスにしたことで、娘の入浴に集中できるようになったし、
「一緒に入る不安」がなくなった分、自分の余裕も増えたのが一番のメリットでした。

また、バスローブはほんとに便利で、冬場でも体が冷えにくいし、
濡れた状態でも焦らず動けるのでおすすめです。


娘は、 お風呂にお気に入りのおもちゃを浮かべてあげると、
ニコニコしながら入ってくれて癒されました☺️

△大変だったこと

マカロンバスの空気入れが手動式で、正直ちょっと大変…。
我が家は途中から自動ポンプを導入して、かなりラクになりました!

まとめ

「一緒にお風呂に入るのが怖い」
「まだ自分の支度で手一杯」
「湯船を使うのはハードルが高い」
そんな方にこそ、マカロンバスという選択肢をおすすめしたいです。

  • 赤ちゃんの安全
  • 節水&温度管理のしやすさ
  • 自分の負担軽減

全部がちょうどよく叶ったから、私はこの方法にして本当によかったと思っています。

無理せず、安全に、赤ちゃんとのお風呂時間を楽しむためにも、
こうしたアイテムをうまく活用することは大切だと感じました。


この体験が、同じようにワンオペで悩んでいるママのヒントになれば幸いです。

お家の環境や赤ちゃんの様子にあわせて、“ちょうどいいお風呂スタイル”を見つけてくださいね。

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